治療について

治療の流れと種類

放射線療法とは

手術や薬物療法によっても病状が改善しない場合は、ガンマナイフやサイバーナイフといった照射法による放射線療法が行われることがあります。これらの照射法は腫瘍に対してピンポイントで照射できるため、まわりの正常組織に対する影響が少なく、安全で高い効果が期待できます。放射線療法は、腫瘍が大きくなることを抑える効果が期待できますが、成長ホルモン(GH)の過剰な分泌が抑えられる効果があらわれるまで通常2~3年ほど要するとされています。

ガンマナイフ照射の様子

ガンマナイフ照射の様子

用語集

【ガンマナイフ】
放射線照射装置のひとつで、脳腫瘍などの治療に使われます。照射される放射線の種類がガンマ線なのでガンマナイフと呼ばれています。
【サイバーナイフ】
放射線照射装置のひとつで、脳腫瘍などの治療に使われます。放射線を発生する装置がコンピュータ制御されているので、患者さんが動いても腫瘍の位置を正確に感知してX線を照射し続けることができます。そのため、ガンマナイフと異なり、頭を固定するヘルメットが不要です。コンピュータ制御にちなんでサイバーナイフと呼ばれています。